4448 CHATWORK 株価テクニカル分析
12/4にエントリーしたCHATWORKのテクニカル分析を行います。
12/4(金)に200株エントリーしました。
狙いは暴落からのリバウンド狙いです。まだ怪しい状況なので小さく張って様子見をした状況です。
エントリー理由についてテクニカル分析を以下
条件
移動平均線:5,25,75
戦略
- 4日時点、日経平均が5日移動平均線割れで短期下落しそうな状況。マザーズは長めの下ヒゲを引いていることから、大型から新興へとお金が流れてくる可能性に賭ける。
- 上昇の兆しあれば買増し。
- 信用倍率も20倍程、決算前に買って塩漬けしてる人の売圧力も残っていると思っているので、25移動平均タッチか上昇弱ければ撤退する。
チャート分析
まず青い四角で囲った価格帯が何度かレジサポとして働いています。今回同じ水準で止まっているので上か下かわかりませんが、次の動きがあるとすればこの価格帯だと考えました。
次に赤ハタ印で示した部分に注目です。①の陽線は明らかに買い(買い戻し)が入っています。更に注目したのが、その後3日間下げていますが、出来高は右肩下がりで、売りが減ってきた印象です。そして②の部分では出来高を伴っての上抜け。その後2日間下げていますが、出来高は更に減ってきました。
意識される価格位置かつ、売り枯れの状況から短期のリバウンドがあると結論づけました。
絶対損切りラインとして直近安値の1270円下、1250円に逆指値をおきました。
また以下の状況でも損切りします。
- 横ばいが長くなりそう
- 売りが再加速。(出来高分析)
最後に
基本的に値動きを予想してエントリーするよりも、動き出してからエントリーする方が安全です。しかし、ここ最近の日経急騰に乗れず少し焦り気味のエントリーになってしまいました。しかし、次なる動きがあるポイントなのは間違いなく、急落の後はリバウンドが常だと考えているためエントリーしました。
結果については改めて別記事にまとめたいと思います!